スポーツ写真って・・・2

スポーツ写真って・・・2

2019年5月22日 1 by_ 水谷たかひと
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スポーツ写真に限らず、どんな写真のジャンルでも人それぞれ感じ方や想いがあると思います。
今、とある目的のために過去をさかのぼって写真整理しているのですが、写真を撮り始めた頃のものをみると技術的には下手くそだなぁと思う反面、写真に対する熱意みたいなものを非常に感じる今日この頃です。フィルム時代でしたから、今のようにほぼ無制限に連続でシャッター切れるわけではなかったので、一発必中!狙ったものは必ず手に入れるという撮影スタイルを貫いていたわけです。

撮影ノートなるものも書いていました。
シャッタースピード・絞り・時期時間・光の加減等々ですね。同じ失敗を繰り返さない為だったと思います。今なら簡単にExif情報で確認できるのですがね。

最近は撮影に対する想いが雑になったなぁと思っています。
プロスポーツを対象にしたものがスポーツ写真であるべきとは思っていません。有名な選手やチームが写っていればスポーツ写真が成立するなんていう考えも持ち合わせていません。しかしそういうフィールドや環境で撮影を続けてきた自分自身の甘えみたいなものが写真をつまらなくしているのかなぁと。

写真を始めたときは「ひとが撮ったことがないものを!見たことがないものを!表現したいものだけを撮りに行く!」と、妙に熱かった。どんなものが撮れるか、どんなものを見せられるか分かりませんが、その想いを再び呼び起こすために日々自分を追い込んでいる次第です。。

暑苦しい2回めとなりましたが、次回が最後です。

 

 

Takahito-Mizutani 水谷たかひと (みずたにたかひと・Takahito Mizutani ):
1968年東京生まれ。1990年東京総合写真専門学校卒業と同時に渡仏。
冬季オリンピック、モータースポーツ、ウインタースポーツ、サッカー、ラグビー等を中心にヨーロッパで取材を続け3年後に帰国。拠点を日本に移しスポーツイベントを追いかける。

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