濡れた地面に萌える

濡れた地面に萌える

2019年3月11日 0 by_ 諏訪 光二
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理屈など関係なくついレンズを向けてしまうワタシの萌えポイント。
砂浜の風紋に続き、また違ったワタシの萌えポイントを書こうと思います。

ワタシは普段からスナップ用のカメラを持ち歩いています。よほど荷物が多かったり別の機材セットを持ち出しているのでなければ、バッグに入れたり肩からかけてカメラを持ち歩いています。気分によってそのカメラ機種やレンズは変わりますが、最も持ち歩きの頻度が多いのがFUJIFILM X-Pro2。そして夜や天候の悪いときにはX-H1を持ち出すことも多い。レンズは18mm、23mm、35mm(それぞれ135換算で27mm、35mm、53mm)のいずれかを着けることが多いです。

さて、機材はさておきワタシがついレンズを向けてしまう萌えポイント。それは「濡れた地面」。
スナップの際には基本的にモノクロに設定しているワタシですが、モノクロで濡れた地面を撮るとなんともいえない質感がでます。雨が降っていても昼間であれば光を反射して鈍く輝き、ヌラヌラとした微妙な表情を見せてくれます。これがたまらない(笑)
なぜといわれても上手くこたえられません。理屈抜きで撮ってしまうのです。

なかでもこのカットのように落ち葉を組み合わせたカットは もう数え切れないほど撮っています。しかも似たようなカットばっかり。
街路樹の落ち葉が踏みつけられ、ボロボロになった様はこれまた絶妙な質感を見せてくれて萌え度がアップします(笑)
もっと葉脈だけになってしまっている葉であったり、濃い茶色でモノクロ写真では地面と溶け込んでしまうようなものもありその表情はさまざま。

端から見れば雨の街中でうずくまって落ち葉を見つめる怪しい人になってしまうのですが(笑)、撮り始めるとこれも終わりが見えなくなってしまいます。こういう理屈ではなく撮る被写体って、エンドレスになってしまうことが多いんですよね・・・。
面白いのはたくさんの落ち葉が落ちていても、ゾクゾクする葉っぱはそうたくさんある訳ではないところ。意外と画になる葉っぱが少なかったりするんですよね。

雨だからとカメラをしまい込まずに、雨の日ならではの光や状況で撮れますので小型のものでもいいので持ち出しましょう。質感重視のカットでプリントもするならスマホではなくある程度のセンサーサイズを持った“カメラ”でね。こういうシーンなら会社勤めの方も通勤途中に撮れるのでは?でもくれぐれも遅刻しないようにね(笑)
みなさんも 他の人からみてどこがいいの?というシーンでもかまわないので自分の目で自分の萌えポイントをみつけてみて欲しいです。今後もボチボチこういったワタシの萌えポイントを載せていこうと思います。

 

Top Photo Captionつぶれた落ち葉と濡れた地面の組み合わせはこれまでどれほど撮っただろうか。きっとこれからも撮るんだろうなぁ・・・。
FUJIFILM X-H1 XF35mmF1.4 R 絞り優先AE(f2.8) ISO200 RAW

 

風紋に萌える

 

Kohji-Suwa 諏訪 光二 (すわこうじ・Kohji Suwa ):
1968年生まれ。写真家。新しいもの好きアラフィフ男。写真家ではあるけれど、あれこれ新しい事をやってみてはそれも仕事として楽しめるようにあれこれと企画。故に多趣味で散財が激しく破産寸前。千葉県茂原市に在住し、敷地内に森を作って豊かな自然を楽しんでいる。

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